クラシックバーバースタイル
楽しみにしていた講習に行ってきました。
昔のバーバースタイルと今のバーバースタイルの違いを学びに。
昔の良いところは残しつつ今のテイストを取り入れ、まさにハイブリッド感が大切なバーバースタイル。
クラシックなんだけど、古臭くないこのテイスト!!
これを生で感じれて本当に良かった。
クリッパーワーク、こだわり、歴史
ここでは書ききれないほどたくさん学びました。
心に突き刺さったのは、『ハサミで魂を吹き込む』という言葉。
やっぱり最終的にはハサミなんですよね。
お客さんが僕らの技や拘りを感じるのは、櫛とハサミから伝わる生な感覚。
バリカンの『ブィーン』よりも、ハサミの『シャキンシャキン』という音の方がカッコいい。
そこにあったのは純粋な職人技の数々
うちの爺さんや、前の職場の先生から代々教わってきた技術。
それに嘘はなかった。
てかそれしかなかった。
そこに今のテイストを織り交ぜたハイブリッドが求められているんだなと。