ドラマ「ブレイキングバッド」に見るオトコ像
林です!
今日は海外ドラマについて。
いくつか海外ドラマを見たのですが
その中でも"ダントツ"面白かったのがこちら。
2008年から2013年まで放送された海外ドラマです。
高校で化学を教える教師ウォルターホワイトが、肺癌で余命宣告をうけるのですが
死ぬまでになんとか家族に金を残すため、化学の知識を活かして"超高純度の覚醒剤"を作り売りさばこうとする…
という中々ぶっ飛んだドラマです。
「歴代最も高評価だったテレビドラマ」としてギネスブックにも登録されており、その面白さは折り紙付き。
林も大ファンで、現在3周目を見ております。
ブレイキングバッドの主人公ウォルターは、余命宣告をうけ覚醒剤密造をし始めるまでは、ごくごく普通のおっさん。
しかし、死との対峙や、家族への責任感、罪を犯す緊張感、そして大金を手にし少しずつ名声を得ていく達成感によって、ウォルターは「ただのおっさん」から驚異の変貌を遂げていきます…
そのウォルターの変貌ぶりが、オトコならちょっと心揺さぶられる部分も多いのです。
平凡に過ぎ去っていく日々も平和でいいですが、
やはり男たるモノ、生まれてきたからには自分の生きた証や結果をどこかにガツンと残したい。
ウォルターはそれを反社会的なベクトルに向けざるを得なかった(?)わけですが
もがき苦しむ男ウォルターホワイトを見ていると
散髪屋の俺も頑張ろうと、なぜかいつも思う林です笑
もしブレイキングバッドを見たことがない方がいましたら
ぜひ時間を見つけてみてみてください!
ハマりますよ^^!笑